忘年会を開催 会員企業、関係者ら106人が参加

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パラナ日伯商工会議所では、12月16日夜、クリチバ市内サンタフェリシダーデのレストラン・ヴェネーザで今年も忘年会を開催しました。会員企業、関係者ら106人が出席しました。

会議所からは、大城義明会頭、中桐廣文副会頭、西村ニルソン副会頭、原ジルベルト副会頭、小池タカオ地方理事、東マリオ理事、高村富士夫理事らの役員が出席しました。大城会頭はあいさつの中で、今年実施した第42回パラナ経済ミッションの報告や、パラナ州へ視察に来た日本企業の対応、セミナーや講演会の開催についてスライドを見せながら説明し、来年も続けて活動に力を注いでいく事を誓いました。

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忘年会には、在クリチバ総領事館の市岡晃領事、日本通運の細谷浩司社長、ダイキン工業の池田康平・営業部長など日本企業の代表者も出席しました。

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パラナ州政府を代表する州企画調整局の谷口カシオ局長が乾杯の音頭を取りました。フラヴィア・アルヴェス副州知事からもお祝いのメッセージをいただきました。

忘年会の最後には、会員企業より寄付された品物を賞品として、くじ引き大会も行われました。また、今年は日系画家・福田ケンジ氏によって同氏の絵画作品一点も寄付され、くじ引き大会の賞品として会員企業に贈られました。