43°-Missão Econômica da Câmara do Comércio e Indústria Brasil-Japão do Paraná
e 3°-Missão – Instituto Cultural e Científico Brasil-Japão
Programação para acordos de cooperação Cultural, Cientifica e Tecnológica
Saída dia 14 de maio com retorno dia 26 de maio de 2015
Assinatura do contrato de parceria internacional
Promovido pela CCIBJ-PR, no Japão, durante reunião na Indústria Wataya, foi realizada assinatura do acordo de cooperação com a empresa Multipet. O acordo consiste no desenvolvimento de máquina para processamento de lixo adaptado à legislação brasileira.
Presentes durante a assinatura do contrato de parceria internacional, entre empresas Multipet e Wataya, os diretores da Multipet, Helio da Igreja e Guilherme Hofstaetter, diretores da Wataya, Tomonori Wataya, o presidente da CCIBJ-PR, Yoshiaki Oshiro e Kiyoshi Ishitani, Satoshi Tsuda, Hiroyuki Tsuda e Kazuhiro Uehara da CCIBJ do Japão.
株式会社ミマキエンジニアリングを訪問しました。
大判インクジェットプリンター/カッティングプロッタ/3D モデリングマシンやRIPソフトウェアの提供を通じ大型UVプリント機などによるパネル/ ポスター/横断幕の業務用印刷出力用途をサポートしています。
(1) ミマキエンジニアリングは、独自のインクジェット技術およびカッティング技術により、お客様の競争力を高める製品を数多く生み出し、市場に新しいビジネスを造りだすことを目指します
(2) 様々な市場の多様なお客様のニーズに対応したビジネスユニットを葡萄の粒のように複数設け、会社全体は葡萄の房のような企業形態を目指していると会社の方針説明を頂きました。
我々第34回のミッション団を受け入れて頂き、機械の説明、企業としての考え方等の説明を受けました。会社の社旗.日本の国旗.そして我々ブラジル国の国旗を挙げて頂き歓迎一色でした。
この様な機会を頂き心から感謝申し上げます。
是非パラナ州へも来て頂きたいとパラナ日伯商工会議所会頭からの挨拶でした。
MIMAKI ENGINEERING CO., LTD.
“車にも自分の好きなプリントができるのです、オリジナル カラー& 模様”
MIMAKI ENGINEERING CO., LTD.様は私達のミッションを歓迎して頂き、近い将来は PARANA州へ、サンタカタリーナー州へと訪問もします。
会社説明と製品説明を受ける
今後はパラナ州にも目を向け
会議所との交流を行うことも
話してくれました。
有意義な時間を頂きました。
感謝の挨拶:大城義明
日精樹脂工業株式会社
日精樹脂工業は、企業活動と地球環境の調和を目指し、省資源・省エネルギー・汚染防止に努め、環境に配慮した取組みを積極的に展開している企業様です。又、射出成形機のリーディングカンパニーとして、ユーザーの皆様のご期待に添えるよう、きめ細かな営業サービス活動に取り組んでいる素晴らしい企業様です。
是非、ブラジルへも製造拠点、販売拠点の設置を望むところであります。
パラナ日伯商工会議所としても惜しみない協力を果たす所存です。大城会頭はじめ、ミッション団体の訪問メンバーは日精樹脂工業様に歓迎を受け、
大城会頭も心からこの様な機会を頂き感謝の挨拶をされました。
日精樹脂工業の成型機械はパラナ州.サンタカタリーナー州への商圏が広がるはずです
ASB NITTOUKOUGYOU KABASHIKIGAISYA
ASB 日東工業株式会社様
綿谷製作所様と日東工業様には大変お世話になりました。
両社2社には南米全域に渡り今後市場が開かれるだろうと大城会頭は述べていました、
綿谷様、日東工業様には、是非パラナへ訪問されることを熱望します、この度は心より御礼申し上げます。
パラナ日伯商工会議所大城義明より
東芝様は食の安全について説明されました、そして美味しい本当の野菜について実食. 確かに
”うまい”野菜の味が濃縮されている様な感じを受けました。東芝の技術の集合体がこの野菜工場を作り上げたと思います。
東芝南米社 森様、そして日本東芝の関係者一同様、心から御礼申し上げます。
パラナ日伯商工会議所会頭 大城義明
東芝の横須賀植物工場では年間300万株のリーフレタス、ベビーリーフ、ホウレンソウ、ミズナ、ハーブを生産し、年間3億円の売上を目指します
植物工場での植物育成向けに光の波長を最適化した蛍光灯、均一な温度・湿度の環境を実現する空調機器など当社の最新機器が導入されています。さらに、栽培状況を把握するための遠隔監視システム、梱包材などを消毒する除菌システム、半導体事業で培った生産管理技術など、当社が持つ幅広い技術・ノウハウも活用されています。
海外に新たに大規模な植物工場を建設するとともに、植物工場向けの機器やシステムの販売を開始し、事業拡大を目指します。
サラダカップ
野菜の味が他の野菜より濃厚で美味しいのです。
現在は Alface. Rucola. Espinafre. Manjericão
栽培している。今後はレモンバーム、ディル、バジル、スペアミント、コリアンダーといったハーブ類
HIOKI はオンリーワンへ挑戦し、高付加価値企業を目指しています
「人間性の尊重」と「社会への貢献」という企業理念を全社員の基本となる価値観として、これを具現化することが企業の使命、すなわち社会的責任であると考えています。
今年の3月には、本社に併設する新たな研究開発施設「HIOKIイノベーションセンター」が完成します。私たちはここを未来への夢を託す英知創造の場として、さらに革新的な計測サービスをお客様にご提供し全社一丸となって新たな時代を切り開いている様子を拝見しました。
素晴らしい会社は、素晴らしい製品を生み出します。
上田市役所へ表敬訪問:
ブラジル・パラナ州から、日本の各都市との経済交流を目的に、パラナ日伯商工会議所率いる訪問団が上田市市長様を表敬訪問しました。
今年で3年目の上田市への表敬訪問です。昨年は上田市より上田広域三団体様がパラナを訪問、中小企業様の国際交流、企業間同士の協力、双方の発展に事業活動も進んだとパラナ日伯商工会議所 会頭オオシロ・ヨシアキ氏は、「今後、パラナと上田、ブラジルと日本との経済交流を更に推進させていきたい」と強い意気込みを語られ挨拶としました。
上田市母袋創一市長様より歓迎の言葉を頂きました。
大城会頭は心より感謝申し上げると共に、今年は日本とブラジル日伯修好通商航海条約調印により外交関係を樹立し120周年を迎えた、意義ある説明を120年外交関係樹立議長 パラナ州の山脇ジョルジ様から
母袋市長様に説明をした次第です。
上田市役所、商工三団体様との歓迎食事会を開催して頂き心から感謝申し上げる
と共に今年は先ほどの山脇議長の説明の通り外交関係樹立120周年上田市からも是非
参加して頂きたい旨をお願いしました。
上田市様 表敬訪問
母袋市長様を囲んで、パラナ日伯商工会議所ミッション団 大城義明
上田市の歓迎会
YAMAWAKI SAMA, SEKI BUCYO SAMA, KANEKO SAMA, ADACHI SAMA, PAULO SAMA
SHINSYU DAIGAKU
http://www.shinshu-u.ac.jp/coi/english/
世界の抱える水の課題を解決して、世界中の人々に安全・安心な水を十分に提供するために、信州大学等が得意とする炭素材料・繊維材料等の研究開発成果と、長野県をはじめとする我が国のモノづくり技術を駆使して、オールジャパン体制の強固な産学官連携によって、革新的な『造水・水循環システム』の研究開発から社会実装までを一貫して行う、『アクア・イノベーション拠点』を本学長野(工学)キャンパスに設置します。
拠点にはオールジャパン体制で、大学等の研究者や、企業の技術者等が常駐し、革新的な『造水・水循環システム』の実用化を目指して、ナノカーボン等の革新的材料を用いた耐久性のある水分離膜等の開発、分離膜等のモジュール化、システム化、プラント化、ビジネス化等を行います。
また、物質・材料研究機構、理化学研究所がサテライトとして、それぞれ特徴的なカーボン材料開発、水/材料界面科学の研究開発を進め、中核拠点の研究開発活動を支援します。さらに、海洋研究開発機構を代表とするサテライト(COI-S)拠点が水循環の解析・予測・シミュレーションを実施し、中核拠点の研究成果の社会実装を推進します。
パラナ日伯商工会議所 日本支所としましては、この度の日本視察ミッションで信州大学へ訪問でき、いろいろな研究の見学と説明を頂き、大変ありがたく心より感謝申し上げます、 又数々の世界最先端科学のご紹介を頂きました教授の皆様に心から感謝申し上げます。
私達はパラナ州の数ある大学と信州大学
工学部.医学部.繊維学部.農学部.などと更なる国際交流の道を作り、進めてまいります。
宜しくお願い申し上げます。
パラナ日伯商工会議所
会頭 大城義明
Instituto Cultural Cientifico e Tecnológico
Brasil-Japão
議長 大城義明
パラナ連邦大学 信州大学との国際交流
信州大学副学長
三浦義正
ロンドリーナー大学と信州大学医学部とMOU 締結
信州大学工科部
カーボンナノチューブについて説明
カーボンナノチューブは化学繊維のように石油を使うことなく、低エネルギーで生産できます。既存のさまざまな化学製品と置き換えることができるはずです」。産業分野では自動車や飛行機などの輸送機器や電子機器、医療分野では手術用の縫合糸や人工血管など、用途は無限に広がっている。
鉄よりも強く綿よりも軽い”夢の材料”といわれる
信州大学国際科学イノベーションセンター
信州科学技術総合振興センター SASTec
国際交流についての進め方です、今-信州大学より素晴らしいニュースを受け取っています。
パラナ州の各大学との日伯商工会議所 日本支所と協議しています、後ほど報告ができると
国際交流事業担当
牧様 MAKI sama
同事業は,産学官が一つ屋根の下に集い,10 年後を見通した革新的な研究開発課題を特定し,異分野融合体制で取り組む「場」,すなわち「国際科学イノベーション拠点」を整備
することを目的としています。同事業は,各地域の資源等を柔軟に活用しつつ,新たな産業
や雇用を創出するため,革新的なイノベーションを創出するプラットフォームをわが国に整備する取り組みとも意義付けられています。
医農工連携によるライフ・イノベーション創出事業の戦略的展開
信州大学医学部 病院長から挨拶
ロンドリーナー大学の森谷教授より
挨拶
大学側 小児科教授 理事
信州大学医学部とロンドリーナー大学とのMOU 締結式
信州大学医学部& ロンドリーナー大学と無事 MOUの締結を完了しました。
今後の両大学の交流が更に進み両国の発展に繋がることを心から応援します。
パラナ日伯商工会議所日本支所
代表 津田 哲
留学生の受け入れ、研究者教授の交流
今日のいわゆる「グローバル社会」においては、ヒト・モノ・カネの流動性の高まりにより「国境」の意義が曖昧となり、各国の相互依存が複雑に深化しています。この中で我が国が存在感を高めていくためには、これまで培ってきた教育、科学技術、文化等の力を広く国際社会に発信していく「知の国際化」を加速させることが重要です。このためには、国際社会で活躍できる人材の育成と海外の優秀な学生や研究者の受入れによる、双方向の人的交流の活性化が不可欠です。
国際社会で活躍できる人材を育成する上では、語学力にとどまらず、新たな価値を生み出せる想像力、
更には国際社会で自らの考えを積極的に発信する能力を養うことが重要です。その一方、近年、「若者の内向き志向」として、学生や研究者等若者の海外への関心の低下が社会問題となっています。
日本国とブラジル国は両国の人的交流を行い将来に向けた両国の発展の基礎作りにはやはり教育です
教育のレベルが国を反映させる、ブラジルにもそのキッカケを作ること我が国ブラジルが世界に追い付いていく事だと考えています、私、大城義明は、パラナ州のどの大学にもそのチャンスを作ることが使命だと
考えています。
パラナ日伯商工会議所、ブラジル–日本文化科学研究所を推進する意義は教育!!そこにあります
国際交流及び国際協力の一層の充実を進めているところです。
大城義明
JICA 表敬訪問
パラナ日伯商工会議所としてJICA様に表敬訪問をさせて頂き心から感謝をした次第です。
私達は震度5という地震の経験が誰もなく、会議に入った時、日本の方達の携帯電話が
一斉に緊急知らせのベルがなりました、そのすぐにゆらりゆらりと建物が揺れ始めました
地震より携帯電話のベルが一斉に鳴りだしたのに、これは何か危ない知らせと言う感じが
頭をよぎり、”あ” これが地震か!! 初めての経験をさせて頂きました。
そこで部屋から飛び出し、写真撮影です。
JICA様にはいつも教えて頂くことばかりです。
JICAの発展途上国へのボランティア活動の貢献、決して平坦な道のりではなかったと考えます
若い人、年配者まで何故そこまでするのか不思議でなりませんでした、青年海外協力隊.
シニア海外ボランティアなどの活動を理解するまで、ブラジルとて治安も良くないのに、
それ以上に治安の悪い国、ブラジル以下の国、文化.習慣.常識.の違い.仕事に対する姿勢の違い
人材.情報.予算不足.言葉の壁. これを乗り越え、得るものとは ? おそらくブラジル人の99%
はその意味が理解できないと思います。
それなのに、我々、新興国はこうしてくれ!! インフラ整備をやってくれ!! とか、考えさせられます。心から感謝申し上げます。
振り返れば、ブラジル国、あれも、これも、ODA .? JICA ? 日本 ? 帰国したら、皆に話します。
パラナ日伯商工会議所の会頭をやらせて頂き、良かった、日本が何をしているか、世界にこれだけ貢献していることを知り得て本当によかったと思っています。
環 境 展
第43回視察ミッション団全員で東京ビックサイド展示会に出向いた、
ハラナ州の企業様と東京ビックサイドにて合流、将来のブラジルでは、この環境展に展示された企業様と交流を果たし、環境システムを考え、きれいな街づくりを心かけて行かなければならないと、大城会頭は話していました。
2015 NEW環境展では、移動式破砕機などを出展していた建機メーカーはもちろん、選別関連装置メーカーの出展が増えています。新型ごみ収集車や水処理、環境改善、水質浄化・土壌汚染対策、大気汚染防止対策の出展も多く、既存の環境インフラが大きな再編期に入っていることが伺えます。
2015 地球温暖化防止展では、バイオマス発電関連の出展が目立っています。再生可能エネルギーに関連したビジネス展開の急激な拡大と、FIT制度のあり方、今後の事業展開の方向性を探る格好の場になるでしょう。様々な企業が挑戦している、環境に配慮した新たなエネルギー関連事業
私達は、今まで本当に地球を汚してきたのですね、その残物処理展ですね。
ブラジルは今でも毎日汚しています、明日の地球に孫たちは暮らすのに。
環境展で待ち合わせ。
企業の社会的責任が問われる時代に入り、環境との共生を無視しては企業の存続すら危ぶまれる時代になりました。また持続可能な循環型社会の構築にむけ環境汚染問題や地球温暖化問題の解決は避けて通れない課題です。とりわけ資源有効利用や多様な新エネルギーの活用は、環境対策にとり最重要の取り組みです。そうした中、各種課題に対応する様々な環境技術・サービスを一同に展示情報発信する事により環境保全への啓発を行い、国民生活の安定と環境関連産業の発展を目的とします。
他の国の問題でなく!! ブラジル国も目の前に迫っている問題です。
世界から沢山の人達がこの様な展示会に参加するべきです、パラナ日伯商工会議所は
この度、参加できたことを心から良かったと大変な刺激になったと感じています。
第43回日本視察ミッションは、パラナ日伯商工会議所日本支所の目的でもある環境問題
水処理、環境改善、水質浄化・土壌汚染対策、大気汚染防止対策地球温暖化をストップ
を目標に、企業間MOU 大学間MOU 等 環境関係企業様の見学、物作り企業様からの
環境を守る物作り、環境に対しても企業責任等も勉強させて頂きました。
この度のミッションは、人数こそ少なかったのですが、得るものが多かったと、
感じました、今後のパラナ日伯商工会議所がどうあるべきか、どの道を進むのかも
心で感じた次第です。
パラナ日伯商工会議所
大城義明