2月5日、パラナ州政府・パラナ農業技術支援研究所(EMATER)のエンジニア、ワタナベ・ジョルジ氏がパラナ日伯商工会議所を訪問し、大城義明会頭との話し合いでEMATERが研究を進める竹の栽培、利用について説明しました。
EMATERではタイから輸入した種子をもとに短期間で急速に成長する竹の栽培を行い、竹による繊維、セルロース、材木の生産、竹を利用した箸やつまようじ、家具などの製品の研究を行っています。そういった研究を進める上で、日本との技術協力の可能性について大城会頭と協議しました。
2月5日、パラナ州政府・パラナ農業技術支援研究所(EMATER)のエンジニア、ワタナベ・ジョルジ氏がパラナ日伯商工会議所を訪問し、大城義明会頭との話し合いでEMATERが研究を進める竹の栽培、利用について説明しました。
EMATERではタイから輸入した種子をもとに短期間で急速に成長する竹の栽培を行い、竹による繊維、セルロース、材木の生産、竹を利用した箸やつまようじ、家具などの製品の研究を行っています。そういった研究を進める上で、日本との技術協力の可能性について大城会頭と協議しました。